現在のフィットネス最大の危機
現在フィットネスはかつてない盛り上がりを見せ、もはや巨大なビジネスゾーンになりつつある。そのフィットネスに危機?と疑問に思う方も居るだろうがまず、幾つかの理由を見てほしい。
理由1
「日本人の性質」
日本人は良くも悪くもストイックだ。
こと、筋トレに置いても例外では無い。では、そのストイックで起きる現象は何か。
怪我だ。
ストイックに身体を責めれば当然怪我をする。それを筋トレをしてない人が見た時...
理由2
「日本の現在起こってる男女の価値観の違い」
日本は他の国に比べて男女の溝が大きい。
その溝がフィットネス文化に影響を及ぼしていた。女性の多くは健康を名目に行うが、多くの男性は筋肥大を目的にしている。その目的の相違は大きく、その小さい亀裂がどうなるか...
理由3
「フィットネスへの拒絶」
使えない筋肉
聞いた事は無いだろうか。そう、マッチョの悪口を言う時に度々使われる言葉だ。これは彼らがフィットネスに対して拒絶してるからだ。この拒絶は今は小さい問題だが、いつ大きくなるか。
以上3つだけだが、数えればキリがない。
今一度みんな現状のフィットネス文化を考えて欲しい。
筋トレで怪我はしない!
よく「筋トレし過ぎたら怪我しちゃう」と言いますが、怪我する事は滅多にありません。
筋トレで怪我をするのは凄く悪い姿勢で、ハードなトレーニングをした場合だけです。
でも、怪我しそうで怖い
そんな貴方にこれで怪我しない!
安心安全な方法があります!
ステップ1
トレーニング時間を削っても良いから、ウォーミングアップ時間を沢山取ろう!!
トレーニング時間が1時間しか無いからウォーミングアップ時間を短く…
NO!!
ウォーミングアップは筋肉の覚醒です!削ってはダメです!例えるなら寝ぼけたまま車の運転をさせるのと同じです!
ステップ2
高重量はセット数を減らす
まず、知って欲しいのは高重量で筋肥大はたしかにしますが、中重量でも筋肉は大きくなります!ですので高重量で少ないセット数で追い込み中重量で追い込む。そうすれば、怪我のリスクが減ります。
ステップ3
インターバルは短くしない!
インターバルこれじゃ追い込めない!減らそう!
NO!!インターバルは筋肉の準備期間、仕事で言うと納期を早める事になります。無理をせず、重量を適切な時間に刺激を与えましょう。
ステップ4
水分補給をしっかり。
人間の体は水分をすぐに消費するのでトレーニング中も水分補給はこまめに。
さて、これだけやればまず怪我をする事はありません。これでも怪我をする場合はパーソナルトレーナーを付けた方が良いでしょう。
筋の張り出しの王者ジェイカトラー
今回語りたい選手がいる。
ジェイカトラーだ。
ジェイ・カトラー(Jay Cutler, 1973年8月3日[1]- )はアメリカ合衆国・マサチューセッツ州出身のIFBBプロボディビルダー。身長5フィート10インチ(178cm)、体重は大会時で260ポンド(118kg)、普段時で290ポンド(132kg)
一応プロフィールは載せるが、正直この情報は必要無い。今回語りたいのはジェイカトラーの筋肉の張り出しだ。
彼はロニーコールマンと死闘を繰り広げる、最強の選手だと言える。何故なら、ロニーコールマンが大会で出したコンディションは最高と言える年にはジェイカトラーも最高のコンディションで臨んだきた。
ロニーコールマンが背中の筋肉が優れ全体のサイズで負けていてもジェイカトラーはある最強の武器で戦っていた。
筋肉の溝の深さだ。
筋肉の張り出しだ!
そう、彼の偉大な筋肉はマリアナ海峡の様に深い筋肉の溝で筋肉の最大級の張り出しを実現した。これは彼の最大の才能であり武器だ。
血管も太く、見る人が思わず筋トレを始めたくなる芸術的な身体だ。
彼の凄い所は筋肉のデカさより迫力だ。サイズも大きいが、彼の強みは筋肉が今にも踊り出しそうな筋肉である。
ジェイカトラーの筋肉は生きている。
何を言ってるんだと思ってるかもしれない。だが、言わせて欲しい。彼の筋肉は生きてるんだよ。彼とは分離していち生命体として!
彼の筋肉が持つ最大の強さは分かってもらえただろうか。詳しく知りたい方は是非ジェイカトラーが出た大会を見てくれ。彼の筋肉の張り出しを見たら筋トレのモチベーションは爆上がりだ!
甘えと妥協は筋トレに置いて別物!!
ベンチプレスあと一回上がるだろ!甘えだ!と恫喝する人がたまに居ます。腕立て伏せでも19回が限界で無理やり20回やろうとしますよね。だけど、それは大変危険な行為です。
身体が無理と言ってる行為を無理矢理してる訳ですから身体を痛めてしまいます。
ここで、筋トレに置いて重要なのは余力を残して限界を迎える事です。
意味がわからないと思いますが、例えるなら19回で20回は無理って場合に少し力が残ってても無理矢理やらず、余力を残します。
初心者にありがちなのは余力を残さず限界までやってしまいます。そうすると、フォームがめちゃくちゃになったり身体を痛める原因になります。筋トレをするなら、身体に余力を残して限界を迎えましょう。
筋トレは難しくない!!
筋トレは苦しくて辛い
そう思ってる方が大多数でしょう。
それは間違いです!!
正確には初心者に限っては間違いです!!
良いですか、きっと皆さまが想像してるのはジムで大量の汗をかきながら死にそうな顔で筋トレしてる姿でしょう。
間違いです!!
そこまでストイックな人は何年もやってる人です!
例え話をするなら、数学のめちゃくちゃ難しい問題だけを見たら「こんなの無理だ」と思うけど、足し算を見たら解けますよね。それと同じです。皆足し算から始めてあんなストイックになります。
難しい筋トレは初心者はやりません!!
軽く腕立て伏せから始めてスクワットを毎日してるだけで変わります。難しい事なんてありません!
簡単な初心者メニュー教えます!
腕立て伏せ20回
スクワット30回
はい終わり!!
え?そんなんで本当に変わるのか?
変わります。
ゲームで言えば最初のスライムを狩り続けてる状態です。ずっと倒していればいつかは高レベルになります。
難しくない回数に増やしていけば更にグッド。これは筋トレ上級者もやったりします。
ではまた。
始めまして筋肉大好き人間です
皆さま始めまして、筋肉が好きすぎてキスしたくなる変態こと筋肉軒です。
今回ブログを始めた理由は、語りたい。とにかく語りたい。出来れば虚しく一人じゃなくて人に話したいと欲望を抑え切れず始めました。このブログは初心者から上級者まで、幅広い層に共通する筋肉情報や大会情報を発信して、一人でも多く筋肉好きになって欲しいです。
早速ですが、筋トレは難しいと思いがちですが程度によりますが簡単です。例えるなら、新体操で側転が出来るように練習しましょうと言われたらそんなに難しく感じない人も居るでしょう。ですが、バク宙をしろと言われたら難しいと感じます。つまり、ボディービルダーがやってる様なトレーニングを想像するから難しく感じる訳です。
こんな感じで語りたい訳です。
では、また。